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現在、世界のあちらこちらで、建物の壁が溶けたり、湖や沼の生き物が死んだり、気が枯れたりする被害が 発生しています。これは酸性雨が原因らしいです。
1.酸性雨って何。
18世紀の産業革命以降、工場、自動車、飛行機などで石炭・石油などを大量に燃やしてきました。
そのときに出る硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)などが大気中で強い酸になり、雨などに溶けて降って酸性雨になります。
2.酸性雨は防げるの?
日本では、自動車の台数はここ30年間で約4倍の7.400万台(平成12年)になります。
その結果、大都市では、排気ガスが大気汚染の原因として、深刻な問題となっております。
そこで、低公害車のひとつとして期待されるのが、天然ガス自動車です。
天然ガス自動車の排気ガスは、黒いすすや硫黄酸化物(SOx)が全くでないし、ガソリン車やディーゼル車に比べ 窒素酸化物(NOx)などの発生を非常に低くおさえられます。
天然ガス自動車は酸性雨を防ぐ強い味方です。
化石燃料の中で、都市ガスの原料である天然ガスは、燃焼した時の硫黄酸化物(SOx)・窒素酸化物(NOx)の発生量が もっとも少ないエネルギーです。現在、石油にかわるエネルギーとして、またエネルギーを効率よく使うコージェネレーションや燃料電池さらに天然ガス自動車などは幅広く利用され酸性雨防止に役立っています。
私たち、一人ひとりが、毎日の日常生活において省エネ=節約を心がけれることも、環境・地球を守り、酸性雨を 防ぐということにおいても大切なことです。
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